スポンサーリンク

ゴールデンクラッカー育て方

※本ページはプロモーションが含まれています。

ゴールデンクラッカーは花壇を彩る黄色い花です。春になるととても目立ってきれいです。つい黄色い花のかわいらしさにつられて購入しました。育て方を紹介します。

スポンサーリンク

ゴールデンクラッカー育て方

2022年3月15日苗購入

ゴールデンクラッカーは、鉢植えが店頭に並びます。黄色くて小さい可憐な花がたくさん咲く特徴がある花です。鉢植えでは高さが1.5m位まで伸びるそうですが地植えはもっと伸びるそうです。

ポイント

1 耐寒性、耐暑性はその地域により違いが見られます。
2 肥料控えめ
3 強い西日は避ける。夏は半日陰
4 水はけの良い土壌に植えてください
5 切り戻しは花が咲いた後にします。(強剪定はしません。枯れこみます。)
6 過湿厳禁(乾かし気味の方がよく育ちます)
7 真夏の肥料は施しません
8 花期1月~5月
9 元肥えをしたら地植えは追肥は必要ありません
10 鉢植えの追肥は、4月~6月、9月~10月に2週間に1回液肥を使用する。

ゴールデンクラッカー土づくり

土づくり
鉢植えは、赤玉土(小粒)6・腐葉土3・パーライト1を配合。土に、緩効性化成肥料を混ぜ込んで土を作ります。地植えは庭土に腐葉土を入れましょう。

植え替え
鉢植えは、2年に1回植え替えましょう。5月~6月。10月頃です。1回り大きな鉢に新しい用土で植え替えましょう。

増やし方
挿し木で増やせます。5月~6月。9月です。発根するまでは日陰で管理しましょう。

大きく成長してからコンパクトにするのは要注意

ゴールデンクラッカーは、1m以上成長します。丈が伸びると下の方が枯れて花が咲かなくなるそうです。下の方が枯れる前に切り戻しをした方がよいみたいです。西日にも気をつけた方がよさそうですね。もし、下の方が枯れて見苦しくなったら、元気の良い緑の枝で挿し木をして新しい苗木を作りましょう。

ゴールデンクラッカー夏超し注意

出典/bing.com

四国地方の方が、梅雨から夏の頃にゴールデンクラッカーが枯れたという報告がありました。

まとめ

毎年、春になると花を花壇でいっぱいにしたいと思われる方は多いと思いますが、花はなるべく「宿根草」を選んで買い求めましょう。「宿根草」は毎年増えていくので楽しみですよ。

スポンサーリンク
健康
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました