玉ねぎは、どこの家庭でも冷蔵庫にあるのではないでしょうか？玉ねぎは薬用野菜としても効果があり、生で食べるとスタミナ食として人気があります。しかし、玉ねぎにはミネラルやビタミンなどの栄養成分はほとんど含まれていません。しかし、血液サラサラ成分やむくみを解消してくれるといううれしい効果が期待できます。
玉ねぎの栄養
カルシウム、リン、ビタミンB1、B2,Cを含んでいます。
こんな症状の時には玉ねぎを食べよう
疲労、不眠、精力減退、食欲不振、精神の不安定。そして予防としては、糖尿病の予防にも効果があります。
皮にも栄養成分がある
日頃は捨てている皮ですが、とっても栄養があるのです。煎じて飲むと高血圧症や動脈硬化の予防にもなります。以前玉ねぎ農家の方が「皮はいつも食べていますよ。捨てているなら今日からぜひ、捨てずに活用してください。」と言われたことがあります。
玉ねぎを食べすぎるとどうなるの？
食べ過ぎると胃に負担をかけてしまい胃もたれの原因になります。何事もほどほどに！下痢や腹痛を起こす人も・・・。腸の働きが活発になりすぎるのです。
玉ねぎは誰にでも簡単に育てられる！
昨年の10月頃に50本で300円位した苗です。暖かくなり成長してきました。ちょっと肥料不足かな？
玉ねぎは連作障害が出にくいので、安心して育てられます。
今、玉ねぎを調べたところ、植え付ける時に根を1cm位に切り詰めて植えると新しい根の活着がスムーズになり数日すると葉がピンと立ってくるそうです。（今年の秋に植える時は、やってみようと思います。）
手作り玉ねぎ簡単ドレッシング
お酢・砂糖・醤油・オイル（オリーブオイル、ごま油・・・）に玉ねぎのすりおろし。そして忘れてはならない「バルサミコ酢」です。これが入る事によりイタリアンのドレッシングに早変わりです！
量はいつも私は適当です。いつもは、お酢が多めに砂糖、醤油、オイル、バルサミコ酢をちょっとそして玉ねぎのすりおろし。ご自分のドレッシングを見つけてみてください。ドレッシングは、買ったことがありません。玉ねぎのすりおろしとバルサミコ酢が入る事により酸味が加わり、サラダがいつもよりたくさん食べられますよ。バルサミコ酢は、スーパーにあります。
まとめ
玉ねぎは今まで毎年植えていますが、病気知らずです。プランターでも育てられるので、ぜひ、挑戦してみてはいかがでしょうか？
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