スポンサーリンク

「クリスマスローズ」育て方 有機無農薬路地栽培

クリスマスローズガーデニング

※本ページはプロモーションが含まれています。

人気のある「クリスマスローズ」ですが、枯れたりしていませんか?これから育ててみたい方はぜひ、チャレンジしてください。とても育てやすい花ですよ。

クリスマスローズ花
2022年2月のクリスマスローズ
スポンサーリンク

「クリスマスローズ」は寒さに強い花

クリスマスローズ
クリスマスローズ 2020年4月 花の色が薄い

2020年4月のクリスマスローズです。上の写真は2022年今年の写真ですが、花の色が違うのがわかりますでしょうか?今年の方(上の花)が花びらの色が濃いですね。おそらく肥料のせいだと思います。

2年前の株はそれなりに花数はありますが、株がまだどっしりとしていません。花びらの色も薄いですね。

クリスマスローズ 2020年11月 冬越し
クリスマスローズ
クリスマスローズ 2022年2月 花びらの色が濃い紫

2020年のクリスマスローズは、まだ背丈も低く、株も小さいでした。

クリスマスローズ 2022年2月

「クリスマスローズ」は「きんぽうげ」科の仲間です。4年~5年位前に小さなポット苗を150円で買った「クリスマスローズ」です。やっと大株になりました。

店頭では花のつぼみをつけている「クリスマスローズ」をよく見かけますが、高いですね。小さい苗ですと安いです。花はついていませんが、自分で育てていく楽しみがあります。

小さな苗から育てた「クリスマスローズ」ですが、なんと花房が20輪もついていました。昨年は、こんなに花数は多くありませんでした。

柿の木の下に植えていますが、寒さに強く防寒防止もしていません。

「クリスマスローズ」は根腐れしやすい

 つぼみのクリスマスローズ 2022年2月

「クリスマスローズ」は、根腐れをおこしやすい花ですから、水はけと水持ちのよい土を選びます。

水はけが悪いと根腐れをおこします。夏場は水をたっぷり上げたら、次の水かけの時には、土の状態をよく見てから水を与えましょう。

ホームセンターなどで、1袋90円位の花の土が販売されていますが、おまりお勧めしません。はっきり言って、育ちが悪いですよ。いい土を使うと植物の育ちも違います。

私は自分で土をブレンドして作ります。以前、安い土を買い求めて花がうまく育ちませんでした。園芸のプロの方に相談したら安い花の土は成長があまりよくないと言われ自分でブレンドして作るようになりました。

まとめ

花が終わったら早目に摘み取って下さいね。全ての花が終わったら、花茎を根元からハサミで切り取ります。(地際3㎝~5㎝位の所を切る)。まだ花が元気に咲いていても3月いっぱいには茎を切り取ってくださいね。もう新しい新芽が出てきますよ。

「クリスマスローズ」は、花が終わると種がつきます。その種を取り秋に植えて増やす方法もありまます。同じ花が咲かないそうです。今年は、種取りに挑戦しようと思います。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました