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【クリスマスローズ】の育て方|花をたくさん咲かせる方法72輪咲きました。

クリスマスローズ72輪ガーデニング

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クリスマスローズの花が72輪咲きました。だんだん暖かくなってきたのでつぼみをどんどん膨らませて花を開かせています。

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【クリスマスローズ】の育て方|花をたくさん咲かせる方法72輪咲きました。

2022年2月2輪
2022年3月初め5輪
2022年3月22日3輪 枯れた花を摘み取りました。
クリスマスローズの花が72輪咲いた画像
2022年3月22日現在 クリスマスローズの花

1株に72輪咲きました。すでに摘み取って部屋に飾りました。今年の2月は20輪の花数しか見られなかったのが急に増えました。

2022年2月花数・・・20輪
2022年3月花数・・・72輪

花数が少ない原因でよく考えられる事
・ 古い葉をそのままにしている。
・ 成長期に肥料をあげるのが少なかった。
・ 根詰まりをおこしている。
・ 苗が若すぎる。 

特に10月~5月は週一回又は10日に1回は液体肥料をあげましょう。肥料を好むクリスマスローズです。

【クリスマスローズ】の花をたくさん咲かせる方法

クリスマスローズの花とつぼみ
クリスマスローズの花とつぼみ

昨年は花の数を数えていませんが、20数輪?20輪以内?だったような気がします。今年は、庭土に新しい土を足しました。腐葉土です。新しい腐葉土をたっぷりとクリスマスローズの根元にあげました。
もちろん肥料もしっかりと様子を見ながら与えましたよ。


花をたくさん咲かせるには土づくりも大切

植物は土作りがとても大切です。

・土の通気性
・土の保水生
・土の補肥
・土の排水性

この4つの条件を考えながら土作りをします。

基本的な土の配合例

赤玉土7割、腐葉土3割
これが鉢・プランターの基本的な配合です。
草花類全般、寄せ植え等に使える配合です。

100円の培養土は使っても大丈夫なの?

100円の培養土を使ったら花はどうなるか?

私も何回も100円以下の培養土をプランターに使ったことがあります。
しかし、花が大きくなりませんでした。それに、花が枯れてしまいました。

専門の花を育てているショップの方にお聞きしましたら、「お客さんが、100円以下の培養土を買うけど、花が育っているのかな・・・」と、言われました。今まで、なぜ、枯れるのか原因がわかりませんでしたが、このことを聞いてから、土はブレンドして自分で作るようになりました。

土にも質の良い物と悪い物があるのです。

現在、100円以下の培養土をお持ちの方は、それだけを単体で使うのではなくて、ブレンドして使うことをお勧めします。赤玉土と腐葉土を混ぜるだけでも十分に植物が成長する培養土になるでしょう。
もちろん、肥料も入れてくださいね。


鉢植えの方は、鉢の大きさも影響があるかもしれませんね。大きな鉢に植えると花はどんどん大きくなります。ちょっと大きめの鉢に植え替えて試してみられたらいかがでしょうか。我が家ではクリスマスローズを植えている場所は、鉢ではなくて柿の木の下です。鉢植えの土作りとはまた、少し土作りが違ってきますね。西日がガンガン当たります。移動もできません。柿の葉っぱがない時には、太陽がよく当たっています。

肥料で花の色も違う

大株になったクリスマスローズの花(花の色が濃いです)
大株になったクリスマスローズの花(花の色が濃い)
クリスマスローズの花(花の色が薄い)
クリスマスローズの花の色が薄い

写真を見てもわかるように最初の頃は、花の色が紫色です。
しかし、最近は、肥料をあげていませんので、花の色が薄くなっていますね。
クリスマスローズは肥料を好む植物です。10月~5月は週一回から10日に1回は液体肥料をあげましょう。
わたしも早速、明日は液体肥料をあげます。

まとめ

クリスマスローズは、とっても人気がある花です。ちょっと値段が高めですから、だんだん上手に育てられるようになったら種をとって育てることにも挑戦してみたらいかがでしょうか。

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