春のピンクの花と言えばマーガレット!優しいピンクの花がとてもかわいいです。
今回は、マーガレットの増やし方を解説します。
マーガレットの花数を増やそう
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マーガレットの花苗を購入。花もたくさん咲いてとてもきれいです。
しかし、このまま咲かせてしまうとそれほど花数は多くなりません。
やはり大株に仕立てて花もたくさん咲かせたいですよね。
ちょっと花がもったいないですが、心を鬼にして今咲いている花を全部取ります。
マーガレットの摘心のしかた
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マーガレットの花を全部取った後の写真です。
まだ、固いつぼみが残っていますがこれも全部とってもOKです。
このまま管理していけば最初の時よりも花数も増えて株がこんもりとしてきます。
花を取った所から枝分かれして枝数が増えます。
枝数が増えると花もその枝につきますから当然花も増えます。
マーガレットの育て方
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マーガレットは暑さ、寒さに弱いです。
私も何回か地植えをしたことがありますが、夏の暑さと冬の寒さでやられてしまいます。
今年は、プラスチックの鉢が余っていたのでプラスチックを使いました。(移動しやすいように。)
本来ならば鉢は素焼き鉢をお勧めします。プラスチックの鉢は蒸れやすいです。
日当たりの良い軒下であれば翌年もうまく育ち大株になります。
雨にも打たれず霜や雪からも凌げるからです。
・花がら摘み・・・(咲き終わった花は切り取る。花関係は、ほとんどそうです。)次から次に
新しい花が咲きます。(パンジー類も同じです。)
・切り戻し・・・風通しをよくするために5月中旬頃から6月中旬頃に株の3分の1を
軽く切り戻します。
秋の9月中旬頃から10月中旬頃は株の半分を切り戻します。
(深く切り戻すと枯れてしまいます)
枝数が多いときには間引きましょう。風通しがよくなります。
・挿し木・・・5月頃から6月。9月頃から10月。(夏は除きます)
・夏の管理・・・暑さに弱い場所で乾燥気味にして育てます。
土が乾いているようであれば水をあげましょう。
何日に1回という管理の仕方はダメです。
必ず、土の状態を触ってから確認しましょう。
・冬の管理・・・鉢植えは軒下で管理。
寒さが強ければ段ボールまたはビニール袋をかけましょう。
夜間だけ、玄関に置いても良いでしょう。
地植えもビニール袋をかける。
株元に敷き藁をする。腐葉土をたっぷり施す等の寒さ対策をしましょう。
・肥料の与え方・・・夏の暑い時期、真冬は肥料はストップです。
5月~7月1000倍の液体肥料を2週間に1回与えます。
肥料は控えめにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?今年はマーガレットを鉢や庭で咲かせて来年まで繰り越せたらうれしいですよね。
今回、摘心したマーガレットのその後の情報も発信して行きます。
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