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WordPress【Cocoon】「メモ」機能!投稿記事や固定ページに備忘録として残すメモ

※本ページはプロモーションが含まれています。

Cocoonには、投稿ページ、固定ページに「メモ」を残す機能があります。記事を書くときに、(特にリライトをしたとき)に、「文字数を増やした。」「タイトルを〇〇から〇〇に変えた」など、どこかにメモを残しておきたいな・・・と、思われたことは、ありませんか?

コクーンの「メモ」と言う機能を使えば変更点やその他残しておきたい記録を「メモ」として残しておけるのです。投稿した画面には、表示されないので安心です。

今回は、そんな便利機能の「メモ」の使い方をご紹介します。

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Cocoon「メモ」が使える場所

Cocoon「メモ」が使える場所
・投稿ページ
・固定ページ

両方の管理画面で「メモ」を使うことができます。読者が閲覧した時には、表示されません。

Cocoon「メモ」見つからない

Cocoon「メモ」の場所が、見つからない・・・というのを見かけます。Cocoon「メモ」は、サイドバーにあります。

私は、今まではリライトした時にはその都度、エクセルにメモを残していましたが、もう、エクセルを使わずにすみます。

Cocoon「メモ」の出し方です。

投稿画面で説明します。(固定ページも同じ場所にあります。)

・投稿画面のサイドバー(右側)に「メモ」という欄が表示されます。(バーをグーと下の方まで下げましょう。)
・「メモ」と書かれた場所に、自分が残したい記録を覚え書きのように記入するだけす。

たった、これだけなのです。とても便利ですね。エクセルを開く手間も省けます。

Cocoonの「メモ」機能は、投稿や固定ページの管理画面に「メモ」を残すための機能です。
「メモ」に「10月12日メモ機能にチェック有効化した。」と書いてみました。

「メモ」は、書いた後に「保存」または、「更新」ボタンを押さないと残りません。
必ず、「保存」または、「更新」ボタンを押しましょう。

Cocoon「メモ」が表示されない

Cocoonの「メモ」が表示されない時の対処法です。(Cocoonの初期設定では、投稿一覧には表示されないようになっています。)

では、やり方を説明します。
管理画面の「Cocoon設定」 ➡ 「管理者画面」 ➡ 「投稿一覧設定」の「メモの内容を表示する」にチェックを入れる。 「変更を保存」をクリック これで完了です。

メモを消したい時

メモを消したい時には、「メモの内容を表示する」のチェックをはずして「変更保存」をクリックです。これで無効になります。

簡単でしたね。たったのこれだけなのです。

Cocoon「メモ」が表示されるか確認

「変更保存」をクリックしたら、実際に投稿画面に「メモ」が表示されるかどうか、確認します。

今、ブログを書いている途中の方は、「下書き保存」をクリックしてから左サイドの「投稿」をクリックすると、「メモ」が出てくるはずです。


下記のように「メモ」が出てきましたでしょうか?

「メモ」出てきましたね。便利です。これから使う頻度が多くなりそうです。

アイキャッチ画像が入れ替わらない

アイキャッチ画像が入れ替わらない時って、ありませんか?

先ほどから、ずーとアイキャッチ画像を入れ替えるのですが、反映されません。やっと、解決できました。解決策を下記に残します。

解決策
アイキャッチ画像のファイル名を、新しく変える。 
例えば、最初のファイル名 ➡「メモ」。  変更後 ➡ 「メモ01」

これで、アイキャッチ画像が変更できます。

まとめ

Cocoon「メモ」の出し方のおさらいです。

管理画面の「Cocoon設定」 ➡ 「管理者画面」 ➡ 「投稿一覧設定」の「メモの内容を表示する」にチェックを入れる。 「変更を保存」をクリック

これで、「メモ」に書き残すことにより、いつ、何の設定やどんな変更をしたかが分かりやすいですね。ぜひ、Cocoonの「メモ」を活用していきましょう。

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